WEB完結ファクタリングなら即日入金も|信頼性の高い会社7選と注意点

ファクタリング WEB完結

素早い入金に定評のあるファクタリングの中でもとりわけ早いのがWEB完結のファクタリングです。

店舗までの移動や書類郵送などの時間と経費を節約できるうえに最短2時間で資金調達できるとなれば利用しない手はありません。

けれども、WEB完結ゆえの危うさが潜んでいることも確かです。

顔の見えない契約に不安を感じる方も多いことでしょう。

ここでは、WEB完結ファクタリングのメリット・デメリットを踏まえたうえで、目的に応じたファクタリング会社の選び方・注意点について解説します。

さらに、信頼性の高いファクタリング会社を厳選して7社紹介します。

WEB完結ファクタリングを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ファクタリングをWEB完結する意味とは

ファクタリングをWEB完結ですませる意味は、スピードと利便性、そして秘密裡に資金調達できることです。

ファクタリングは経済産業省も推奨している安全でスピーディーな資金調達方法です。

WEB完結ならいっそう早く、手軽に資金調達できます。

新規事業者や個人事業主、あるいはフリーランスの方にとって、売掛金の入金までの期間の長さは悩みの種です。

「せっかくのビジネスチャンスなのに資金が不足している」「手持ちの資金がもたない」といった場合、金融機関へ融資の相談に出向く方は少なくありません。

しかし、融資は借金であり、周囲に知られたら仕事の受注に影響する可能性もあります。

また、出向くために時間と経費もかかります。

その点、ファクタリングは売掛債権の売却による資金調達なので安心です。

しかもWEB完結ファクタリングなら移動の手間も経費もかからず、わずか数時間、早い所では数分で入金してくれます。

WEB上で申込から契約締結まで行われるため、誰にも知られません。

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ファクタリングとABLの違い

ファクタリングと似た資金調達方法にABL(売掛金・在庫担保融資)があります。

どちらも売掛債権から資金調達する点は同じです。

違う点は、債権を売って資金調達するか、債権を担保にお金を借りるか、そして、売掛債権のみを扱うかどうかです。

ファクタリングは売掛債権のみを売って当座の資金を賄います。

このとき、売掛債権はファクタリング会社が所有することになります。

ABLは売掛債権や商品在庫を担保として融資を受けます。

売掛債権の所有は利用者から移動することはなく、担保となるのは売掛債権の他に商品の在庫も該当します。

端的にいえば、前払金か借金かの違いです。

ABLは手数料を抑えられるメリットがありますが、入金の早さと利用しやすさという点では断然ファクタリングでしょう。

WEB完結ファクタリングと対面ファクタリングを徹底比較

WEB完結ファクタリングと従来の対面ファクタリングを表で比較してみます。

ファクタリングの種類WEB完結ファクタリング対面ファクタリング
契約手続きの場所自宅・移動先ファクタリング会社・自宅
書類提出スマホ撮影・メール送信持参・郵送
面談場合によってはzoom面談来店・出張による面談
審査基準緩い比較的緩い
契約方法オンラインのクラウド契約対面・郵送で契約書に押印
入金までの時間早い比較的早い

比較すると、利用しやすさの違いが歴然としています。

何より、自宅や移動先でスマホでも契約できる点は大きいでしょう。

クラウド契約への不安をお持ちの方もいるかも知れません。

しかしながら、強固なセキュリティに護られており、郵送のトラブルや人的ミスに比べると、むしろ安全性は高いといえます。

WEB完結で契約締結するファクタリングは、時代の要求に適した資金調達方法です。

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WEB完結ファクタリングのメリット

WEB完結ファクタリングにおける主要なメリットを6つピックアップしました。

  1. 余計な時間・経費がかからない
  2. 日本のどこにいても資金調達できる
  3. 契約締結までの時間が短い
  4. 対面完結より手数料が安い
  5. 対面完結に比べて審査が緩い
  6. 小規模事業所・フリーランスが利用しやすい

それぞれ、他の資金調達方法や対面ファクタリングと比較してのメリットです。

中でもスピード感は群を抜いています。

それぞれについて解説していきます。

1.余計な時間・経費がかからない

WEB完結ファクタリングの最大のメリットは余計な時間と経費がかからないことです。

契約時の手数料は対面型と同じように差し引かれますが、それ以外の経費は一切発生しません。

従来の対面型ファクタリングの場合、ファクタリング会社への移動に時間と経費がかかり、さらに書類郵送のための手間と郵送費もかかっていました。

WEB完結ファクタリングはすべてをWEB上で完結できるため、時間と経費が大幅に節約できます。

WEB完結ファクタリングに必要な経費は手数料のみ、契約締結への時間も短縮できるため効率よく仕事をこなせます。

2.日本のどこにいても資金調達できる

WEB完結ファクタリングは、スマホでの通信が可能な場所なら、日本中のどこにいても資金調達できます。

ファクタリング会社に限らず、企業や店舗は、都市を離れるほどに少なくなります。

店舗数が少ないと競争意識が働かないため、サービス精神が乏しくなりがちです。

条件の合わない会社とやむなく契約しなければならないケースもあります。

また、1社に断られたら他の店舗を探すのにひと苦労です。

WEB完結ファクタリングなら、たとえ離島でも山の上でも、スマホで送受信できる場所ならすみやかに資金調達できます。

3.契約締結までの時間が短い

WEB完結ファクタリングは移動や郵送手続きなどのタイムロスがないため、極めて短時間での契約締結が可能です。

銀行など他の金融機関では契約締結まで1週間かかるのはザラ、審査が長引けば1ヵ月ほどかかることも珍しくありません。

対面ファクタリングも契約締結まで早い方ですが、WEB完結の場合、24時間いつでもどこからでも申し込みできる点、そして移動時間のない点などから圧倒的な時間短縮が図れます。

もちろんその分、入金も早くなります。

スピーディーな契約締結、資金調達をお望みならWEB完結ファクタリング一択でしょう。

4.対面完結より手数料が安い

WEB完結ファクタリングは取引での手数料が比較的安い傾向にあります。

各ファクタリング会社の公式サイトから手数料を調査した結果、対面式ファクタリングの手数料は10〜20%、WEB完結ファクタリングの場合は1〜15%となりました。

WEB完結なら店舗運営費や人件費がカットできるからでしょう。

手数料自体に大きな差はありませんが、少しでも安いに越したことはありません。

その他の費用がかからない点と合わせると、WEB完結ファクタリングの方がはるかにお得でしょう。

5.対面完結に比べて審査が緩い

WEB完結ファクタリングの審査は、対面ファクタリングに比較して緩い傾向にあります。

その理由は、AI審査による画一的な審査が主だからです。

AIはグレーゾーンに迷うことなくジャッジするため、基準が低く設定されることは珍しくありません。

ファクタリングの主な審査対象は、債務を負う売掛先の信頼性です。

そのため、対面ファクタリングでも決して審査が厳しいわけではありません。

AI審査によるWEB完結ファクタリングなら、いっそう緩く審査合格しやすくなります。

6.小規模事業所・フリーランスが利用しやすい

WEB完結ファクタリングは小規模事業所やフリーランスが利用しやすいメリットがあります。

その理由は、対面でないため、一枚の請求書やわずかばかりの売掛金でも他人の目を気にせず気軽に申請できるからです。

中には法人専用と銘打ったファクタリング会社もありますが、近年では、小規模事業所やフリーランスを対象としたファクタリング会社が増えています。

ファクタリング会社が求めるのは、会社の規模ではなく売掛債権です。

未回収の請求書が一枚でも残っていたら、自社の規模や経営状況など気にせずWEB完結ファクタリングに相談してみましょう。

WEB完結ファクタリングのデメリット

メリットの多いWEB完結ファクタリングですが、以下のようなデメリットもある点に留意しておきましょう。

  1. 「3社間ファクタリング」には対応しないケースが多い
  2. 融通が利かない
  3. 書類をデータ化しなければならない

ひとつずつ解説していきます。

1.「3社間ファクタリング」には対応しないケースが多い

WEB完結ファクタリングは「3社間ファクタリング」に対応しないケースが多々あります。

その理由は2つあります。

1つはWEB完結の最大のメリットであるスピード感が失われるため、もう1つは顔の見えないWEB完結では売掛先の同意を得ることが難しいからです。

ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」があります。

「2社間ファクタリング」は申請した事業者とファクタリング会社のみの契約になりますが、「3社間ファクタリング」の場合、さらに売掛先企業の承認が必要になります。

「3社間ファクタリング」のメリットは「2社間ファクタリング」に比べて手数料が安い点です。

手数料をさらに抑えてコストカットしたい場合には「3社間ファクタリング」も選択肢に入ります。

スピード重視なら断然「2社間ファクタリング」です。

2.融通が利かない

審査基準が低く審査に通りやすいとはいえ、柔軟性に欠ける点はAI審査のデメリットです。今後の課題といえるでしょう。

ファクタリングに限りませんが、対面での交渉は臨場感による人間の感情の起伏があるため、グレーゾーンに対して柔軟になれます。

ほんの少し数値が不足していても、理由を話せば感情に訴えて審査合格が可能です。

ところが、多くのWEB完結ファクタリング会社が導入しているAI審査の場合、数値以外のデータによるジャッジはできません。

理由など聞いてはくれないでしょう。

数値ジャッジによるAIであることの公正さと厳格さの反面、融通の利かないもどかしさはデメリットです。

ただし、WEB完結ファクタリングでもzoomによるオンライン対面を実施している会社もあり、課題は克服されつつあります。

3.書類をデータ化しなければならない

WEB上の事務作業に慣れていない事業者にとって、書類をデータ化しなければならない点はデメリットといえます。

WEB完結ファクタリングの場合、提出書類はすべてデータ化し、電子署名ツールなどを使用することもあります。

インターネットに慣れていない事業者にとっては容易でない作業となり、言葉自体に戸惑うこともあるでしょう。

しかしながら、提出書類が少なくてすむファクタリング会社も多く、近年では「書類はスマホ撮影でも可」という会社も増えてきました。

こちらのデメリットも改善されつつあります。

目的別|WEB完結ファクタリング会社の選び方

ここでは、数あるWEB完結ファクタリング会社の中から自社に合う会社を選ぶために、以下のような目的からアプローチしていきます。

  1. 経費をとことん抑えたい
  2. とにかくスピード重視
  3. 法人か個人か

それぞれについて解説します。

経費をとことん抑えたい

経費をとことん抑えたいという方には、WEB上で契約締結できるファクタリングがもっとも適しているのではないでしょうか。

一般的な融資、あるいは資金調達のために移動する燃料費、書類の作成、郵送など合算すると結構な金額になるものです。

しかも打ち合わせは1回では終わらず、2回、3回と繰り返されるケースがほとんどです。

これでは、多少手数料が低くても経費で相殺されてしまいます。

WEB完結ファクタリングは経費がいっさいかからないため、交通費等の経費に懸念を持つ方に適した資金調達といえるでしょう。

とにかくスピード重視

今すぐにでも入金して欲しい、という方にはWEB完結ファクタリング以外に選択肢はないかもしれません。

まるで「オレオレ詐欺」のような緊急性ですが、それだけに危ない業者に騙されやすい懸念もあります。

けれどもファクタリングは、あくまでも売掛債権の売却による資金調達です。

後日入金される資金が間に合わないため、一時的に工面してもらうに過ぎません。

WEB完結ファクタリングは申請手続きもスピーディ、入金までの所要時間が最短10分という会社もあります。

スピード最優先の方はWEB完結ファクタリング一択でしょう。

ただし、ファクタリング会社にも悪徳業者がいないとは限らないので、慎重に選択しましょう。

法人か個人か

WEB完結ファクタリング会社は、利用対象別に下記のような3種に分けられます。

  • 法人専門
  • 法人でも個人でも利用可
  • 個人専門

WEB完結ファクタリングは顔の見えない契約であり、リスクを回避したいのはファクタリング会社も利用者も同様です。

そのため、ファクタリング会社は利用対象を法人専門とする事業者が大勢を占めていました。

中には、法務局へ申請する「債権譲渡登記」を必須条件としているファクタリング会社もあります。

一方で、個人・法人を問わない間口の広いファクタリング会社が増えてきたのも事実です。

また、フリーランスをターゲットとしたWEB完結のファクタリング会社もあります。

1枚の請求書、1万円の売掛金から資金調達できるため利用しやすいでしょう。

反面、法人専門のような大きな金額に対応できないデメリットがあります。

それぞれの事業スタイルに応じて、適したファクタリング会社を選択しましょう。

WEB完結のファクタリング会社を選ぶ際の注意点

デメリットよりメリットの方がはるかに多く、間口の広いWEB完結ファクタリングですが、利用する際には下記のような点に注意が必要です。

  1. 償還請求権付きのファクタリングに注意
  2. 3社間ファクタリングは対面契約前提で
  3. 金融庁による注意喚起

それぞれ解説していきます。

1.「償還請求権」付きのファクタリングに注意

「償還請求権」とは、売掛先からの債権回収ができなくなった場合に利用者である債権事業者に支払いを要求できる権利です。

つまり、ファクタリング契約を締結して売掛金から手数料を引いた分の入金がされたとしても、最終的に売掛金そのものをファクタリング会社に支払わなければなりません。

したがって、手数料の分がマイナスになります。

これでは、ファクタリングをする意味がありません。

ごくまれな例ですが「償還請求権」を提示するファクタリング会社は避けた方が無難です。

2.「3社間ファクタリング」は対面契約前提で

「3社間ファクタリング」が望ましいという方の場合、対面ファクタリングの方が契約はスムーズに進みます。

なぜなら、WEB完結ファクタリングで「3社間ファクタリング」に対応する会社はそう多くないからです。

なおかつ、「3社間ファクタリング」は、債務者である売掛先企業への承認が必要になり、契約締結および入金まで時間がかかります。

これでは、WEB完結ファクタリングの持ち味であるスピード入金のメリットが失われてしまいます。

「3社間ファクタリング」をご希望なら、WEB完結にこだわらず、さまざまな角度から検討しましょう。

3.金融庁による注意喚起

経済産業省による奨励で多数のファクタリング会社が競合しサービスも充実する一方、悪質な業者が混在する可能性もあります。

懸念した金融庁では注意喚起のため、公式サイトに下記のようなコメントを載せています。

引用元:https://www.fsa.go.jp/user/factoring.html

WEB完結ファクタリングにおけるすみやかな資金調達は魅力的ですが、焦る気持ちにつけ込む悪意が存在することも忘れてはいけません。

国が注意喚起しています。

複数の会社を候補に挙げて比較するなど、くれぐれも慎重に判断しましょう。

ファクタリングをWEB完結させる手順

WEB完結ファクタリングの申し込みから契約締結・入金までの流れは以下の通りです。

  1. 申し込み(必要書類の提出)
  2. 審査・見積もり(ファクタリング会社による審査・見積額の提示)
  3. 契約・入金(契約締結後、利用者の口座に手数料を引いた金額が入金される)
  4. 売掛金決済日(売掛先から利用者への入金)
  5. 売掛先からの入金をファクタリング会社へ弁済する

必要な書類は、事業利用のすべての金融機関の入出金明細・直近の試算表・売掛内容のわかる請求書や発注書などです。

なお、設立したばかりの事業者の場合、決算書の提出は求められません。

近年は、会員登録して請求書だけで資金調達できるファクタリング会社も増えています。

厳選!信頼性の高いWEB完結ファクタリング会社7選

数多いファクタリング会社の中で信頼性が高いといわれているのが以下の7社です。

  • QuQuMo
  • ビートレーディング
  • 日本中小企業金融サポート機構
  • アクセルファクター 
  • ペイトナー ファクタリング
  • ラボル
  • FREENANCE

いずれもWEB完結ファクタリングの人気ランキングで上位に紹介されている会社です。

改めて紹介します。

QuQuMo

QuQuMoは東京都に本社を置く株式会社アクティブ・サポートの運営するファクタリング会社です。

最短2時間という、資金調達の早さを武器にシェアを拡大しています。

以下が基本情報です。

会社名QuQuMo
取引可能金額制限なし
手数料1.0~14.8%
入金までの最短時間2時間
審査通過率98%
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京に拠点)

資金調達の早さに加えて審査通過率の高さ、取引制限なしなど間口の広さは他社の追随を許しません。。

個人事業主やフリーランスの方にとっても利用しやすいファクタリング会社です。

ビートレーディング

ビートレーディングは2012年に創業したファクタリング業界の草分け的存在です。

それだけに、実績と信頼性の高さは群を抜いています。

基本情報は以下の通りです。

会社名ビートレーディング
取引可能金額制限なし
手数料2%~
入金までの最短時間2時間
審査通過率98%
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京・大阪・名古屋・仙台・福岡に拠点)

手数料の下限がQuQuMoより少し高いくらいですが、間口の広さと入金の早さは変わりません。

加えて「3社間ファクタリング」にも対応するため、WEB完結の審査にも柔軟性が期待できます。

老舗ゆえの信頼性は大きな安心を与えてくれます。

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、中小企業の支援を目的に設立されたファクタリング会社です。

関東財務局長及び関東経済産業局長が認定する経営革新等支援機関、一般社団法人になります。

以下が基本情報です。

会社名日本中小企業金融サポート機構
取引可能金額制限なし
手数料1.5~10.0%
入金までの最短時間3時間
審査通過率95%
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京に拠点)

WEB完結ファクタリングとしてのサービスの高さもさることながら、経営革新等支援機関としてさまざまな補助金申請も可能です。

中小企業の支援を目的としているため、資金調達以外の幅広い相談に乗ってくれます。

アクセルファクター 

アクセルファクターは「安心して利用出来るファクタリングサービスランキング」で第1位に輝いたこともあるファクタリング会社です。

以下が基本情報になります。

会社名アクセルファクター
取引可能金額制限なし
手数料2.0~20%(60日前なら1.0%~)
入金までの最短時間2時間
審査通過率93.3%
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京・大阪・仙台・名古屋に拠点)

早期申し込みで手数料半減のサービスを提供しているのはアクセルファクターのみです。

3社間ファクタリングにも対応しWEB完結だけでなく対面での打ち合わせも可能、画一的でない柔軟さが持ち味のファクタリング会社です。

ペイトナー ファクタリング

ペイトナーファクタリングは2019年に設立されたペイトナー株式会社の運営するファクタリングサービスです。

以下が基本情報になります。

会社名ペイトナー ファクタリング
取引可能金額初回は25万円まで(上限100万円)
手数料10%(別途振込手数料必要)
入金までの最短時間10分
審査通過率
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京に拠点)

ペイトナーファクタリングの強みは1万円からでも調達できる手軽さです。

申し込みに必要な書類は本人確認書類と請求書のみ、しかも最短10分で入金されます。

手軽さと迅速さを必要とする個人事業主やフリーランスにとってはこの上もないファクタリングサービスといえるでしょう。

ラボル

ラボるは2021年設立されたWEB完結のファクタリング会社です。

法人・個人問わずに利用可能ですが、少額利用や必要書類の少なさからフリーランス・個人事業主に根強い人気があります。

基本情報は以下の通りです。

会社名ラボル
取引可能金額1万円以上
手数料10%(与信アップシステム)
入金までの最短時間60分
審査通過率
利用対象法人・個人
対応エリア日本全国(東京に拠点)

特徴は「与信アップシステム」という利用回数に応じた信用度の上昇に伴い、手数料が下がっていくシステムです。

通常、ファクタリングの継続利用は手数料が引かれるため敬遠されがちですが、会員登録して手数料を減らしていくシステムは画期的といえます。

事業規模も職種も問わない間口の広さと、請求書のみでファクタリングできる利便性から、今後も人気は継続されるでしょう。

FREENANCE

FREENANCEは東京と福岡に拠点を持つGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWEB完結のファクタリング会社です。

ファクタリング業務の他に保険サービスも展開し、利用者の資金援助から万一の備えまで幅広くサポートしてくれます。

以下が基本情報になります。

会社名FREENANCE
取引可能金額1~1,000万円
手数料3~10%
入金までの最短時間30分
審査通過率
対応エリア日本全国(東京・福岡に拠点)
利用対象法人・個人・フリーランス

FREENANCEの特徴は、会員登録するだけで付帯される「あんしん補償」です。

「あんしん補償」とは、業務中の事故や納品物によるトラブルを最高5,000万円まで補償してくれる保険サービスです。

情報漏えいや著作権トラブルへの補償もあり、フリーランスの方にとって利用しやすい、安心できるファクタリング会社といえます。

自社に合ったWEB完結ファクタリング会社を選んで円滑運営を

紹介した7社の他にもWEB完結できるファクタリング会社は多数あり、また、それらを紹介しているサイトも多く見受けられます。

しかしながら、玉石混淆の感は否めません。

金融庁の注意喚起にあるような業者も混在しているため、慎重な判断が求められます。

誇大広告やキャッチコピーに惑わされず、自社の目的に適ったファクタリング会社を選びましょう。

マネートレンドnaviでは、WEB完結ファクタリングに関してのより詳しい情報を配信しています。

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