古代の中でも人気のローマ帝国のアンティークコイン4選

古代ローマ アンティークコイン

共和政時代から数百年にわたって存続したローマ帝国は、長い歴史の中で様々なデザインのコインが作られてきました。

世界史上で高く評価される人物も存在するためか、コレクターからも高い人気があります。この記事ではそんなローマ帝国の貨幣史やアンティークコインの見分け方、売買方法などに触れつつ、同国の硬貨の中で代表的なものを4つご紹介します。

目次

古代アンティークコインの魅力

アンティークコインはデザインの多様さから収集して並べるコレクション、高く販売することが可能な投資対象など様々な楽しみ方があります。

とりわけ古代の硬貨は私たちが学生時代に学んだ、数千年前の歴史上の人物と同じものに触れ思いを寄せる、新しい時代にはない感覚にとらわれることから、愛好家にはたまらない逸品です。

現代の工業化された硬貨とは異なり手作りであったため、絵柄や形状もコインごとに大きく異なり、多様かつ魅力的なデザインのコインも多数存在します。

そのため古代のアンティークコインは収集対象としても投資対象としても人気が高く、高値で取引されることもしばしば起こります。

特に古代の中でも存在感が大きいのが、数百年にわたりヨーロッパを席巻したローマ帝国。

そのコインの種類は非常に多様で人気が高く、世界中に蒐集家が存在します。

今回の記事では古代のアンティークコインの魅力が詰まった、ローマ帝国の硬貨について説明します。

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ローマ帝国のアンティークコインの歴史

500年以上にわたって続いたローマ帝国(王政・共和制も含めれば1100年以上)では、時代ごとに様々なコインが発行され、それぞれに特徴があります。

多くのコインはローマ皇帝の肖像画と別の面に違う絵が描かれたデザインで、それぞれの時代ごとにコレクターに人気のあるアンティークコインが存在します。

以下にそれぞれの時代における特徴を述べます。

共和制ローマ末期:カエサルの肖像つきコイン

古代ローマでは帝政が始まる前、共和制の時代から独自のコインが作られており、それには元となる金や銀の1.6倍〜2.85倍もの価値がつけられていました。

それゆえに高額で発行数は少なく、また残存しているものも多くありません。

この時代の貨幣で人気があるのは、内乱が相次いだ共和制末期に台頭したユリウス・カエサルが発行したものです。

カエサルは自身の肖像画を硬貨に描かせたローマ時代最初の政治家で、以後この慣習はローマ帝国の末期まで続くことになります。

カエサル発行のコインは、当人の人気もあって現代でもアンティークコインとしての価値が高く、後ほど述べますがオークションでも大金がつくコインの一つになっています。

ローマ帝国の成立〜全盛期:皇帝の肖像画の描写

紀元前27年、内乱を勝ち抜いたオクタビアヌスが皇帝アウグストゥスとして帝位につきローマ帝国が成立。

共和制時代の長きにわたる内戦が終了し、政治が安定するようになります。

以後200年もの間はネロ帝やカリグラ帝などの悪政もあったものの、地中海沿岸を中心にイングランドからエジプト、黒海沿岸まで至る広範囲の領土を平和に統治した時代(パクス・ロマーナ)が続きました。

特に紀元96年から180年に即位したネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニウス・ピウス、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの5人の皇帝は五賢帝と呼ばれ、内政・軍事共に優れた手腕を発揮し、ローマ帝国の全盛期を実現します。

この時代の硬貨は表面に皇帝の肖像画、裏側に様々な絵柄が描かれた多様性に富むデザインで知られ、現代でもアンティークコインとしての需要が高いです。

特に初代皇帝アウグストゥスのものは人気が高く高値で取引されています。

ローマ帝国の衰退:価値の低下とデザインの画一化

ローマ帝国は五賢帝最後の皇帝であるマルクス・アウレリウス・アントニヌスの息子・コンモドゥス帝の時代になると、家臣を次々と暗殺した暴政も相まって次第に衰退の一途をたどり、拡大し続けた領土も統治が難しくなり内戦が続くようになります。

コインについても自らを神のように描かせたコンモドゥスの時代の硬貨など特徴あるものもありましたが、次第にデザインは画一化が進むようになり、価値も低下し続けました。

何人もの皇帝が争った軍人皇帝時代になると自らの正当性を主張するためか、どの皇帝の時代でもほとんどの硬貨の裏面は神やゲニウス(天賦の才を授ける守護神)が描かれるようになり、帝国全盛期のようなコインの絵柄の多様性は喪失してしまいます。

ディオクレティアヌスの貨幣改鋳:アンティークコインの多様性喪失

そして内乱を終わらせ皇帝権を分割させたディオクレティアヌス帝の時代に、ローマ帝国のコインの多様性は完全に失われることになります。

ディオクレティアヌスは衰退に伴い価値の下落した旧来の硬貨から新しい貨幣に変更。

デザインも表面は皇帝の大きな肖像画、裏面は全てローマのゲニウスに統一されています。

このコインは紀元3世紀まで続くローマ帝国の経済を支えましたが、貴金属産出量の低下、国家の衰退に伴い次第に貨幣の中に占める銀の比率が低下し、価値はどんどん下がっていきます。

その後ゲルマン人の流入などの原因により、ローマ帝国は東西に分割。

穀倉地帯やアジアとの交易ルートを押さえた東側は引き続きコンスタンチノープル(現在のイスタンブール)を中心に中世ヨーロッパ屈指の大国として繁栄し1453年まで存続しましたが、ローマを中心とした西側はゲルマン人の流入の影響を避けられずついには476年に滅亡してしまいます。

ただローマ帝国がヨーロッパ中に与えた影響はその後継となる国にも強く残り、貨幣もしばらくの間は旧帝国のものが使われていました。

ディオクレティアヌス帝の時代以降の貨幣については、画一化されたデザイン・低い貴金属の含有量もあってアンティークコインとしての人気は高くありません。

これ以降のヨーロッパのアンティークコインについては、地域内で統一されたものより各国の歴史の中で鋳造されたものが人気を集めるものとなります。

一例であるイギリスのアンティークコインについてはこちらの記事をご参照ください。

古代のアンティークコインの4つの見分け方

ローマ帝国に限らず古代の硬貨は元々の発行数が近現代のものと比べると少ないという特徴があります。

そのため貴重なものが多く希少性は高いですが、コインの元々の価値や状態、デザインなどの要素によって価格は大きく変動します。

そこで古代のコインの見分け方について、当社が重要と思う4つのポイントを説明します。

なお全ての時代に当てはまるアンティークコインの選び方については、こちらの記事に詳しいので、よろしければ参考にしてみてください。

価値のある金属の含有量はどの程度か

古代のアンティークコインは青銅や金、銀などでできていますが、同じ硬貨であっても発行される年代ごとに含有量が異なります。

当然貴金属である金や銀の含有量が多い貨幣の方が価値は高いので、コインを売買する際に必ず含有量についてチェックするようにしましょう。

特に前章でも述べたローマ帝国のように長期間存続した国家では含有量は時代ごとに大きく異なるため、その国の貨幣史を理解し、価値のある金属がどの時代に多く含まれているか知識をつけるようにしてください。

状態は良好に保てているか

古代のアンティークコインは現代から2000年以上離れているために、サビや汚れなどが金属についている場合が非常に多いです。

また実際に流通している貨幣であればかなり摩耗して形が悪くなっているケースも頻繁に起こります。

一方同じコインであっても実際の商取引に使われていない未流通のものであれば傷や摩耗などは比較的抑えられています。

アンティークコインにおいては、コインそれ自体の状態が価格を左右し、場合によっては1000 倍以上の価格差がつくことも。

故に状態の良いものを購入し、購入した後も長期保管に耐えられる密閉ケースに入れるなどして状態を良好に保ったまま保管するようにしましょう。

特に投資目的で保有し、将来高く売りたい場合は要注意です。

鑑定会社の品質評価・値段づけの手法を理解しているか

ローマ帝国に限らずアンティークコインを売買する場合には、初心者であれば専門の鑑定会社を使うことが一般的かと思われます。

ただ古代の通貨を扱う鑑定会社は比較的限られており、大手の会社でも扱っていないということも。

鑑定についてもラベルに描かれた評価、例として傷や摩耗、表面の状態などの記載方法も会社によって大きく異なる可能性もあります。

この内容を理解しているかどうかで、自分の持っている古代のアンティークコインがどのくらいの価格で売れるかが異なるので、必ず表記の内容について鑑定会社に尋ねるようにしてください。

特にオークションやフリマアプリなどに出品する方は取引を良好に保つためにも古代のアンティークコインに詳しい鑑定会社に依頼し、会社ごとの意味をよく理解して価格づけを行うようにしましょう。

コインのデザインが多様で、その国の歴史を反映したものか

アンティークコインはどのようなデザイン、特に描かれているものにおいてコレクターからの人気は変わる傾向にあります。

中でも人気なのが、発行された時代や国の代表的人物が描かれた硬貨で、希少なものだと数十万〜数百万円ほどの値段になることも。

この傾向は時代・国の違いによって変化することは少なく、古代ローマにおいても前述したカエサルや初代皇帝アウグストゥスが描かれたコインにコレクターの人気が集中します。

どの時代においてもアンティークコインを投資する場合は、対象となる国の歴史を学び代表的な人や出来事、文化を押さえておくようにしましょう。

またデザインが画一的な国・時代の貨幣は希少性が劣るため、価格が低い傾向にあります。

できるだけ表面・裏面のデザインが多様でコインのパターンそれぞれに希少性がある国・時代のものを選ぶようにしましょう。

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ローマ帝国のアンティークコインおすすめ4選

コイン選びのポイントをご紹介した上で、数あるローマ帝国のアンティークコインの中でも歴史的に重要性の高いものを4つご紹介します。

いずれもアンティークコインのみならずローマ帝国の歴史を振り返る上でも重要な人物が発行したものなので、硬貨を手に取る前に同国史を勉強しておくとさらに投資やコレクションを楽しめるかと思います。

デナリウス銀貨 表面・カエサル/裏面・ヴィーナス女神

カエサルは正確にはまだ帝政が始まる前に台頭した人物に当たりますが、その統治方法は後の帝政時代にも引き継がれるものも多いため、ローマ帝国の基礎を作り出した人物として評価されることもしばしばある人物です。

ローマ帝国の領土を広げた武人としても「ガリア戦記」などを発行した文人としても能力が高く、世界史上で知られる名言も多いカエサルは現在でも高い人気を誇っています。

カエサルは通貨史においても重要な役割を持っており、前述通り彼は初めて硬貨に自らの肖像画を描いた人物となりました。

以後は表面に時の権力者(大抵の場合は皇帝)の肖像画、裏面には神など様々なものが描かれるデザインが古代ローマの硬貨の特徴となり、帝政時代にも引き継がれます。

現代のアンティークコイン市場においてもカエサルのデザインが描かれたものは通貨史に果たした役割が大きく、かつ人気のある人物が発行している通貨のため、非常に人気が高いです。

未流通状態の高い状態のものだと、オークションで5万ドルもの高額な値段がつくことも。

高額になることが多いですが、ローマ帝国のアンティークコインの投資で収益を出すことを考える場合なら是非とも押さえておきたい名品です。

デナリウス銀貨 表面・初代皇帝アウグストゥス/裏面・アクティウムのアポロ神立像

ローマ内戦を終結させ、クレオパトラやマルクス・アントニウスに勝利しエジプトを征服したオクタビアヌス(後の初代皇帝・アウグストゥス)が発行した通貨です。

裏面にはエジプトに対する勝利を決定づけた海戦が沖合で行われたアクティウムのアポロ神殿にまつられた像が描かれています。

アクティウム沖海戦はプトレマイオス朝エジプト滅亡、ローマ帝国成、とパクス・ロマーナの実現という歴史上重要な出来事が起きるきっかけとなった歴史的に重要な出来事だけに、このコインを見てローマ帝国の歴史を実感できる人は多いことでしょう。

初代皇帝アウグストゥスのコインはカエサルと並び人気のあるコインのため、10万円以上の値段がつくものも見られ、投資価値も高めです。

アンティークコイン投資に興味を持って安く状態の良いものを見つけたら購入してみることをおすすめします。

ディドラクマ銀貨 表面・トラヤヌス帝/裏面・アルテミス女神

ローマ帝国最盛期を実現した五賢帝。

その中でも特に評価が高いのが、2代目にあたるトラヤヌス帝です。

ダキア(現在のルーマニア)などを征服し領土を最大まで広げ、かつ交通網や施設の造営、福祉政策などにより安定した内政を実現したトラヤヌス帝は、歴史上屈指の優れた君主として、現在でも高く評価されています。

そのためアンティークコイン収集家からの人気も高く、高い値段がついているコインも珍しくありません。

この写真の銀貨はトラヤヌス帝の時代、小アジア(現在のトルコ)のカッパドキア属州の州都・カエサリアで独自に発行されたもので、裏面には同地で深く信仰されていたアルテミス女神が描かれています。

ローマ帝国では発行された場所に応じて異なるデザインの通貨が発行されており、同国の領土の広さ、多様さを実感できる裏面デザインです。

デナリウス銀貨 表面・コンモドゥス帝/裏面・リベリタス女神

コンモドゥス帝は前述通り暴政を行いローマ帝国の衰退のきっかけを作ってしまった皇帝ですが、アンティークコインについて話すとこの時代までは五賢帝時代までと同様多様なデザインが描かれていました。

誇大妄想が激しいコンモドゥス帝は自らを神にたとえて描かせた肖像画が多いのが特徴で、硬貨に描かれた肖像画を見ても上の写真のようにまぶたが重く夢の中に浸っていて正気ではないような顔つきをしたものが多数見られます。

傍若無尽な性格のコンモドゥスは人気のある皇帝ではないものの、このようなデザインには他の時代の皇帝が発行したものに比べて独自性の強い特徴があるため、ローマ帝国のアンティークコインのコレクションも投資と同時に楽しみたい人は入手してみてもいいかもしれません。

ローマ帝国のアンティークコインを売買する方法

アンティークコインの売買方法としては様々なものがありますが、以下の3つが代表例として知られています。

  • コイン専門店
  • フリマアプリ
  • オークション

以下に詳しく説明いたします。

またコイン全般の購入方法については、こちらの記事にも掲載しているので興味ある方は確認してみてください。

コイン専門店

アンティークコインの購入・売却方法として一般的かつ手軽なのが街中やオンラインのコイン専門店を利用することです。

店頭であれば、知識あるスタッフがいることも多いためアドバイスを受けながら、コインを慎重に選べるメリットがあります。

またオンラインであれば直接手にとってみることはできませんが、ホームページの充実した情報や購入できるコインの種類の多さが魅力。

オンライン・店頭のどちらにしても、詳しい商品知識を持つスタッフが介入して取引が行われるため初心者でも安心できるというのがコイン専門店を利用するメリットといえるでしょう。

ただ偽物を購入してしまう、標準価格と乖離のある価格で売買されるリスクなどもあるため、近くの質屋やリサイクルショップで簡単に済ませるのではなく、評価の高い店舗やECサイトを見つけるように心がけてください。

また、ローマ帝国のように古い時代のものは取り扱う店舗がコイン専門店であっても限られることには注意しましょう。

フリマアプリ

メルカリなどのフリマアプリの利用も、近年アンティークコインの売買においてよく使われるようになっています。

実際アプリ上で「ローマ帝国 コイン」を検索すると、かなり多くの数のコインが出品されています。

意外に思うかもしれませんが、適切なサイトや店舗などを見つけられない場合は売買の選択肢の中に入れる価値は十分にあります。

ただしプロの手が介入しない以上、値付けなどが正しいかは不透明な場合もあるのがフリマアプリのデメリットです。

適切な鑑定がされているかなど出品情報を隈無くみて、場合によっては出品者に問い合わせるなど慎重に売買を進めるようにしましょう。

オークション

オークションはアンティークコインの売買方法の中でも販売の源流に近いため、手数料などの追加コストが20〜30%以上安くなる例もあり、取引に慣れた方であればおすすめの方法です。

より多くのコインを取り扱う海外のオークションに参加すれば、安く買って高く売れる可能性も高いのも魅力と言えます。

前述通りローマ帝国のコインは裏面を中心にデザインが非常に多様なのが特徴なため、様々なコインが出品されるオークションは投資対象としてでなくコレクションも楽しみたい方にはたまらない方法と言えるでしょう。

ただ他の流通手段と同様に偽物や詐欺まがいのものが出回る可能性もあります。

取引におけるトラブルを避けるためにも、出展した相手が信頼に値する組織・人物であるかをよく判断するようにしましょう。

前述したように、ローマ帝国含め古代の貨幣は明確な品質評価基準が近現代のものと比べてないため、出品者がどのような基準で品質を判断して値付けしているのかも重要な要素となります。

オークションに参加される場合は、対象の出品情報はどのような基準で判断されているのか定義づけを確認し、細部まで考慮した上で売買するようにしてください。

また、オークションならではの要素として値段が予想以上に高くつき思わぬ出費を要することもあるため、どのくらいの予算でどの程度のものを買うのか、きちんとした投資計画を事前に立ててから臨むことをおすすめします。

まとめ:ローマ帝国のアンティークコインは全盛期までなら種類豊富で投資価値あり

ローマ帝国は長い歴史を持つだけに、アンティークコインも発行された年代ごとに様々な種類のデザインがありコレクション要素が多いのが魅力です。

ただ年代が下るにつれて次第に画一化されるので、投資をするなら全盛期までのものがおすすめです。

カエサルやアウグストゥス、トラヤヌスなど功績の高い人物が発行した通貨ほど需要も大きいので、ローマ帝国のアンティークコインを収集するなら歴史も学びつつ投資してみるといいでしょう。

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